統率者 ゴルガリの死者の王、ジャラド
初めて作ったデッキの統率者。3年近く使っているため、思い入れも深く、何度使っても楽しい。
基本サイズは2/2だが、自分の墓地に入るクリーチャーカード1枚につき+1/+1修正を付けるので、序盤からそこそこのサイズになりうる上、後半には10/10を超えていることもある。
また、1黒緑とクリーチャーを生贄に捧げると、各対戦相手が生贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数のライフを起動型能力を持っている。これがジャラドの真骨頂で、血の壁、憎悪、Phyrexian Devourerなどで全員をいきなりライフ0にして勝つことすらある。
もう一つ、森と沼を生贄に捧げると手札に戻ってくる能力がある。これはおまけ程度に思っていたが、「アルゴスの守護者、ティタニア」と相性がいい。
いろいろな攻め手があるジャラド、彼の率いるゴルガリが、僕のギルドです。